橋本貞秀画 東都両国ばし夏景色 安政6(1859) 東京都江戸東京博物館蔵
東京・両国の東京都江戸東京博物館が、約4年ぶりとなるリニューアルオープンを記念した特別展「大江戸礼賛」を開催する。会期は4月25日から5月24日まで。

本展は同館コレクションのみで構成され、選りすぐりの逸品と初出品資料を軸に、都市「大江戸」の魅力に迫る。武士の都として発展し、独自の文化や娯楽を開花させた江戸。この地に暮らした「江戸っ子」たちが織りなす大江戸の繁栄の秘訣をひもとく。
見どころは、約35万点に及ぶ膨大な江戸博コレクションの中から厳選された資料の展示。甲冑・屏風・婚礼道具・浮世絵・火消道具など、収蔵後初披露となる資料を含め、およそ160件が一堂に並ぶ。展示は、「武家文化」、「町人文化(相撲・歌舞伎・吉原・浮世絵)」、「武家火消と町火消」、「文芸活動」といった4つのトピックで構成され、百万都市・大江戸の魅力に迫る。


本展は、江戸の賑わいを体感し、江戸っ子たちが築き上げた文化を辿ることで、時代を超えた体験をもたらす企画展になるだろう。